如何に生きるべきか 幼い時に見た「あの世の景色」に年老いて気付くもの もう半世紀も前の事になる。今はもう存在していない航路であるが、神戸から舟に乗り明朝に四国の徳島県と高知県の境にある甲浦というところの岸壁に到着する。海と山が岸壁に迫り不気味な静けさの存在感は時を超えて未だに自らに迫って来るのだ。それはまさに... 2019.05.16 如何に生きるべきか文芸日々遍路自分史