敬老の日の前日に「しくじり先生」で考えさせられた終活

あまり意識していなかったんだけど以前は9月15日であった敬老の日は9月の第3月曜日になっていたんだね。その前日に以前から良く見ていた番組である「しくじり先生」をテレビで観たよ。

その日に普通は誰でも健康保険証を持っていると思うんだけど65歳になったんで介護保険証が届いていて自分の年齢について改めて色々と考えていたんだね。

そのタイミングであと1回で終わりになる「しくじり先生」の番組をやっていて例のオリエンタルラジオの中田君が終活についてのプレゼンが良かったと思ったね。結構な経済効果を及ぼしたんじゃないかね。

遺言状とお葬式とお墓についての終活テーマで本当の遺言状は会社の登記と同じで公証役場で書くものというところやお葬式で誰を呼ぶとか葬儀屋は何処に頼むとかお葬式をする事の大変さ、そしてお墓があっても管理する人がいなければ大金を投入して購入したお墓でも入る事が出来ない話が印象に残ったね。

自分も終活を真剣にやらなければならない年齢なんだという事をしみじみと思ったね。最後に中田君が「寿陵」という事を言っていたね。生前墓の事で墓石には赤字で名前を入れるらしいね。中国では昔から縁起が良いとされて最近結構増えているらしいね。

それにしても可笑しかったのはお墓を一戸建、マンション、借家、キャンプに分けて説明していたところで、こういう認識は結構大切かなと思ったね。生きている時も高齢者住宅問題は大変なんだけどね。

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