もしも

ドロップシッピング登録してみた。

ブログ以外にshopというかお店というかそんな分類のホームページもある。「A8.net」ではブログであるが「もしも」ではショップなのだ。その理由はドロップシップにあった。

ドロップシップは、特にWeb上においてはアフィリエイトとの対比で言及される。アフィリエイトは、Webサイトやブログを通じてECサイトを紹介し、販売者に買い手(見込み客)を紹介したことに対する対価をECサイトから受け取る仕組みとなっている。これに対して、ドロップシップはWebサイトやブログを通じて商品そのものの受注・販売を行う。ドロップシップではWebサイトやブログの運営者が自由に価格を決め、決済を行い、販売プロセスを完了させることができる。注文を受けたら商品の発送をメーカーや卸売業者に依頼する。自ら決定した販売価格と卸売価格との差額が、販売者の利益となる。
日本では、アフィリエイトサイト「電脳卸」が、2006年7月にドロップシップサービスの提供を案内したことで話題を呼んだ(2009年6月に同サービスを終了)。2010年7月現在では「もしもドロップシッピング」などのサービスがある。

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