「人間としていかに生きるか」を学ぶことが本来の学問

そうなのだ。学ぶことの本当の意味はここにあったのだ。単に覚えるだけでは勿論、理解するだけでも、要するに「知る」だけではダメなのだ。学ぶという事が「人間としていかに生きるか」というところまで到達しなければならないという事である。そこまで考えなければ学ぶという事の本質に到達していないという事である。
最近の自分に欠落していた何かとはこの事ではないのか?
それは学ぶという行為は教えるという行為にまで発展しなければならないという事なのだ。そして教えるという行為はその根底に「人間としていかに生きるか」という事がなければならないが故なのだ。

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