月は超巨大オーパーツ 人類の究極的遺跡

moon

何億年も前の地層からネジが発見される事があるという。その時にそのネジはオーパーツと呼ばれる。

月が人工物であると言われている。だとすれば誰が作ったのだろう。人工物であるなら間違いなく月は究極の超巨大オーパーツと言える。科学技術の進歩で人類はその全てを知るその時を目指しているのかもしれない。
今まではピラミッドが人類にとってある意味最大で究極の遺跡と考えて来た。その考えを改めねばならない時が遂に来たのかもしれない。実は月こそが最大で究極の遺跡だったとすればどうだろうか?

人が自由に月に行く事が出来て、月についての多くの謎を解明して、真相に到達するようになった時に初めて人は本当の人類の歴史というものを知るようになるのではないか?
正当な歴史観では現代文明を凌駕する超古代文明があったという説は一蹴される。超古代文明が何度も崩壊したのは何故だったのか?など誰も真剣に考えない。その歴史的証明が月にあるとすれば、その全てを知る時は過去の歴史を全く塗り替えてしまう人類の本当の意味での出発の時になるのかもしれない。
全ては月に自由に行けるようになってこそ明白になるのではないか。実際、人類はアポロ計画などを通して実際に月に行くようになって次第に今まで考えもしなかった事が分かって来たのだ。
ムー大陸やアトランティス大陸にあったという超古代文明の痕跡はまず見つからないが、月にはその全てが保存されていると期待されるからである。

月のなぞ【その1】美しい月面

月はいつも同じ面を地球に向けている。それは月の地理的な非対称とも言われる。

地球から見える月の大部分はなめらかだ。まるで、太陽の光を地球に反射させるために、なめらかな面が向くよう固定されているかのようだ。

月のなぞ【その2】太陽と同じ大きさに見える
月は太陽とほぼ同じ大きさに見える

月の軌道の長半径と短半径の差はわずで真円に近い。しかも地球から見かけ上の月と太陽の大きさは同じだ。月の大きさは太陽の約400分の1.地球と月の距離にたいして、地球と太陽の距離は約400分の1。だから、見かけ上は同じ大きさになる。あまりにもできすぎた地球―月―太陽の位置関係ではないか。

月のなぞ【その3】太陽系の他の衛星との大きさの比較
月は地球の衛星としては大きすぎる
太陽系のほかの惑星をめぐる衛星とくらべて、地球の衛星である月は非常に大きい。直径が地球の4分の一の大きさもある。
月のなぞ【その4】作られたのは地球よりも過去
月の年齢は地球よりも古い
月の石と石に付着する土の測定年代に10億年もの差があったり、隣り合う意思の年齢に何億年もの差があったりするのはなぜか?
ここまでは月は普通でない天体だという記事の列挙であるが、ここからは、月が人工物である証拠として挙げられている数々の記事である。
月のなぞ【その5】内部は空洞

月の中心部は空洞である
地球の平均密度が5.5グラム/平方センチなのに対して、月は3.34グラム/平方センチと約60パーセントしかない。
月に衝撃を与えて人工的な地震を発生させると3時間以上揺れが続いた。このことから月の内部は空洞であると考えられる。
月の表面の重力は一致しない。アポロ8号の宇宙飛行士は、宇宙船が月の海の地域を通過するとき、宇宙船が突然、月に向かって下降したという。また1968年、月を探査する宇宙船「ルーナ・オービター」(Lunar Orbitor)にも月の特定地域を通過するとき、軌道が地面に傾いた。これはその付近に質量の大きい物質が存在することを意味する。
月のなぞ【その6】外部は金属

月は金属の外殻に包まれている
宇宙飛行士が、電動ドリルで月の表面に穴をあけようとしたところ、かなり硬くてなかなかうまくできなかった。月の表面が土と岩石でできていれば、これほど硬くてあけにくいはずはない。その後の分析で、月の表面は固い金属で包まれていることがわかった。この金属は、宇宙船を造る時に使うチタンであった。このことから、月は、中心部が空洞の金属球であると推定されている。
月には地球と比較にならないほど多数の。しかもきわめて巨大なクレーターがあり、直径100キロを超えるものだけでも72個を数える。それにクレーターが直径に比して一様に浅すぎるうえ、その底面が月の球面の曲率に従って膨らんでいるのはなぜか?それは月が金属球であるという事でしか説明が出来ない。

月のなぞ【その6】絶えない微弱な地震

アポロが月探査任務のなかで得た地震波データについて、科学者たちは月の表面から深度約1000キロメートルの震源地から、微弱な地震が起きていることを発見した。この震源地の深さは、地球から見えるものよりはるかに深く、一日中に何回も起きている。ノートルダム大学の地質学者クライブ・ニール教授は、2006年
にNASAの報告書で「月は鐘のように鳴っている」と書いている。
こうした記事は私には実に焦ったく感じるのだ。
結論を急ごう。月は超古代文明が作った時を刻むための巨大な天体時計もしくは宇宙船なのかもしれない。そして、人類に対して物質的及び霊的な支配も行なっている究極的存在と考えられる。
実際にこの事を論文に発表している科学者もいるのだ。また、Google Eearth で月に考えられないような人工物を発見したという報告もある。
その事の為だろうか?
月の力とエネルギーは時を刻む事のみならず地球の潮の満ち引き、女性の生理周期、さらに人の精神状態やバイオリズムまで支配しているのだ。
多くの謎がまだまだ存在している月という神秘、、、しかし、月は今日も静かに何事も無かったように夜空にあって、我々を照らし続けている。
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