2025年については実に多くの預言もしくは偽予言そして予測がされていて、問題の大変動の年とされているようである。
かつてはノストラダムスの終末予言1999年7月がその様に言われ、マヤ暦の最後の年2012年がその様に言われた。
そして、今や2025年が問題とされているのだ。この中には偽預言もしくは偽予言或いは偽予測があると思われますが、気になったものを集めて整理してみた。
そして、この年の4月13日その満月の日に大阪万博が開催される。その会場は円形をしており見た誰もがきっと想像するのはプラトンの描写する一夜にして海中に没したアトランティスの外観である。
ただ、1999年や2012年と比較して、2025年の場合は東西古今の予言者達の内容が具体的一致をしている事が多い事や、ここでは触れてなかったが、その予言にはYouTubeで公開されている最近の子供の夢や胎内記憶の記憶やさらには無名有名のスピチュアリストまでが大合唱する内容に整合性を感じられる事などから、今までとは何か違うと強く感じてしまうのは私だけだろうか?
しかし、これらの予言に共通して言われている事はこの事を通して神の国が現れる様になる事である事は明記しておく必要があるだろう。
たつき諒
東日本大震災を予言して有名になった漫画家のたつき諒の予知夢では2025年7月5日土曜日午前4時18分にフィリピンの近くで大地震が発生して津波が日本にも押し寄せる。その津波の高さは東日本大震災の3倍はある45メートルという。この夢は彼女だけではなく他の人間も見ている様なので本当に起こる可能性があるのかも知れない。
この原因が火山の噴火や地震によるものという説と隕石衝突によるものという説と2つあるようである。
シュタイナー
ヒットラーと同時代を生きた霊能者であり神秘思想家シュタイナーの予言で2025年の日本についての内容がある。シュタイナーによると地球はピラミッド型をしていて、日本は世界の中心に位置していて、日本を支配するものが世界を支配する事になっているらしい。その為に日本を神も悪魔も奪いに来る。それが2025年らしいのだ。ロシアも中国もアメリカも日本を奪いに来る。そして日月神示にある様に、2025年に日本人の人口が三分の一になるらしい。奇妙に一致する予言は何が起こると言っているのか?大災害なのか?第三次世界大戦なのか?はたまた疫病なのか?
日月神示
大本教の出口教祖も日本は世界の雛形であると言った。日本の混乱は世界の混乱となる。日本で起こった事は世界に波及するという。最近何かと話題になる日月神示の岡村天明は出口王仁三郎の弟子である。子の年、前後10年の文言で子の年を2020年として、2025年を大峠と見るようである。シュタイナーと同じく日本の人口は三分の一になるという。
太陽フレアと黒点活動
太陽フレアが2025年7月には過去最大の太陽嵐が発生して、世界の電気通信設備を破壊するという予測がされているそうである。大規模停電やGPSやインターネットの停止が起こる可能性があるそうである。その時オーロラは世界中で見られて信じられない様な天体ショーが見れるようである。
通信システムや電力システムに与える面が強調されるが、この太陽フレアや活発な黒点活動が原因となって地震やポールシフトが発生するという事を言われている人もいて、巨大地震や火山の噴火、更には地軸の移動や地殻変動などと裏と表のような関係にあるという事らしい。
海流異常と異常気象
大西洋の海流が2025年に停止する可能性があるらしい。2023年の夏は史上最も暑いになったと言われるが2024年2025年と更に暑くなると予想されている。2023年はこれが原因となって異常に発達した台風やハリケーンが発生するして今までにない水害などが発生したりしている。そればかりか暑さが原因とも言われる山火事が世界各地で発生したりしている。
ポールシフト
最近の事であるが、実は磁気方位が少しずつズレつつあるらしい。地球は何度もポールシフトを繰り返していて、20万年から30万年に一度くらい発生しているそうである。しかし、前回は80万年前であったらしい。諸説あるが、このポールシフトが異常気象の原因としている学者もいるようでする。
エドガー・ケイシーもポールシフトについては日本沈没と同時期に言及しているようである。
ジョセフ・ティテル
私がYouTube を見ていると良く登場する人ジョセフ・ティテルによると2025年10月22日から大患難期の7年が始まり、2025年から2032年の間にポールシフトによる異常気象や地震でアメリカの東海岸やフロリダや日本など世界が広範囲で10メートルぐらい水没してしまうらしい。
やりすぎ都市伝説
テレビで人気の関暁夫のやりすぎ都市伝説では2025年がAIシンギュラリティの年になって、そして2026年にAIジーザスが出現すると言っている。ChatGPTの拠点が日本になるらしい。岸田首相とサム・アルトマンが契約を結び、政府の機能をChatGPTに任せるらしい。
また、世界の寒冷化への警鐘で原因は核戦争と火山活動の活発化としていて変化の起点を2025 年としているようだ。
ホピ族
アメリカの先住民族のホピ族の予言は、昔から結構当たると言われていて、「この世の終わりには印が現れ、見知らぬ青い星が現れたらこの世の終わり。」という言い伝えがあり、ある日本人がホピ族から聞いた話によると2025年に緑の彗星が現れ、それが青い星ではないかという話もある。
その青い星が地球に衝突するという事なのだが、NASAの内部ではコンピュータで既に衝突が計算されていて、それが2025年7月5日であり場所もフィリピン海という事が分かっているという情報もあるらしい。それはまさにたつき諒の予知夢と一致している。
そう言えば「1999年7の月、空から恐怖の大王が降りてくる」と言ったノストラダムスの予言も7月であった。
アストロジー(占星術)
地の時代から風の時代になったと言われて久しいが、破壊と再生の星と言われる冥王星が地の星座である山羊座から風の星座である水瓶座に完全以降するのが2024年11月20日なのだ。240年前に同じ星座の位置になったが、その時にはフランス革命やアメリカの独立戦争があった。
問題の2025年7月7日には変革の星である天王星が風の星座である双子座に入る。前回同じ星座の位置になったのは第二次世界大戦の開戦の時であった。
太陽だけではなく、星たちも一斉に時を告げているのかもしれません。
人口が三分の一に減少する
シュタイナーの予言や日月神示でも聖書でもこの三分の一という言葉が何度も出て来る。原因は疫病と地震などの天災と戦争である。日月神示では日本において人口が三分の一となり、聖書では世界レベルで人口が三分の一になるという事のようだ。コロナやワクチンそして最近の地震や火山活動の活発化、更には最近のウクライナ情勢や台湾有事の事を考えると馬鹿に出来ないところがある様な気がする。
2025年大阪万博
2025年4月13日(日) – 10月13日(月)
184日間
開催場所大阪
夢洲(ゆめしま)
- 展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、
未来社会を「共創」(co-create)。 - 万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ。
- 人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、
新たなアイデアを創造・発信する場に。
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