聖書アプリという人生の革命兵器

科学技術が進歩する中で過去の歴史を生きた人や文化を見下しているところはないでしょうか?その中で大切なものが見失われてしまっています。聖書もその中の一つではないでしょうか?

4000年から2000年前に書かれたという聖書を何度も読むと人間は何千年もの遥か昔から少しも変わっていないのではないかという強い思いがあります。

また記された6000年という歴史を考えた時に世界にこれ以上の書物は無いという思いも強くなります。何処に何千年も前の人と神の会話を知る事が出来る本があるでしょうか?

ここでは、この本の中の本と言われる聖書を学ぶべき理由とアプリを使った読書方法について紹介して行きます。

サムネイルは世紀の大発見と言われたクムラン洞窟で発見された膨大な羊皮紙に書いた2000年前の死海文書の一部でイザヤ書の部分だそうです。

写真の聖書は1000年以上前のヘブライ語で書かれた聖書でアメリカの競売で日本円にして52億円で落札されたものです。

目次

先ずは無料アプリで聖書をインストール

本屋には様々な本が一杯ありますが、聖書は他の本とは明らかに違う本です。何千年からあって、何億と印刷されて、何十億の人に読まれて影響を与えている書物と言っても過言では無いと思います。その本が電子化されて無料アプリになっているのです。ダウンロードしましょう!

本屋で売られている聖書は大きくて重く持ち運ぶのは大変です。しかし、アプリにすればスマホにインストールするだけで何時でも何処でも聖書をスマホで読む事が出来るようになります。そればかりか読書プランを作ってくれたりもしてくれます。

聖書アプリをインストールする理由

2023年11月5日時点で6億人以上の人にダウンロードされているアプリです。

www.bible.com/ja/app

こちらから聖書はインストール出来ます。

貴方の人生を導く本

貴方は病気があって、健康になりたいと思っているかもしれません。或いはお金が無くて何とかしたいと思っているかもしれません。はたまた自分の人生に疑問を感じて不安を感じているかもしれません。

そんな時には聖書を読むところから解決の道が見つかるかもしれません。間違い無く、聖書を読む事は私や貴方の人生を良い方向に変化させる行動なのです。

それは何より聖書は色々な時代における神様からの直接のメッセージだからなのです。旧約とはイエス様が現れる以前の神様との約束という意味で、新約とはイエス様が現れてからの神様との約束という意味です。従って聖書は神様からの手紙とも言えるかもしれません。

世界の人々が平和になる本

このアプリは世界中の人々に使われています。もしこの聖書アプリをインストールしたら、貴方の友達にも勧めて是非アプリの友達追加をお願いしましょう。ホームからコミュニティのタブを開き友達ID追加するだけなので簡単です。友達になると一緒に聖書を読めるので素晴らしい体験が出来ます。私も友達にしてもらえると嬉しいです。私自身のアプリIDはkazuotaniokaです。そして、沢山いる友達を増やして下さい。聖書は一人で読むのでは無く、みんなで読むと良い事が沢山起こって来ます。

それは何より聖書には神様からの力が働いているからなのです。単なる本ではありません。

通読する事で高次元の扉が開く

聖書を実際に手に取るとページ数の多さ重さから到底通読など想像も出来なくなります。そこから聖書を辞書の様に考え扱っていませんか?聖書アプリをインストールするだけではなく辞書的に使うのは第一歩ですが、聖書を通読すると、また別の世界が見えて来ます。

そして聖書を通読する事はそれ程難しくなく簡単です。本の聖書を通読するのは大変ですが、スマホにインストールして持ち歩き少しずつ読めば聖書でも通読可能となります。何よりアプリで通読するための読書計画やスケジュールを立てて管理してくれるので聖書を通読するハードルは非常に低くなりました。

高次元の力があなたを守る

聖書は持っているだけでお守りになると言われています。インストールするだけでも何かが変わります。インストールするだけで驚くべき奇跡が貴方を待っています。

私は一時期金縛りによくなったのですが、聖書を持っていると撃退する事が出来ました。ある時、非常に恐ろしい強い霊的な力に襲われて全く身動き出来なくなったのですが、聖書を握りしめているところだけは守られて自由と平安がありました。

どうしてその様になるのか?それは何よりも聖書は神とキリストの力が働いていて、その力にどの様な悪魔も勝つ事が出来ないからだと思います。単なる本ではありません。

旧約聖書と新約聖書と原理講論

世界平和家庭連合の原理講論も聖書が基本となっています。実は原理講論はキリスト教を信じる人を対象として書かれているのです。従って、聖書を抜きにしては原理講論も学ぶ事は難しい様な気がします。また聖書も聖書だけ読むと謎が多過ぎて投げ出したくなりますが、原理講論を読む事でその深い内容を理解出来るようになります。実際に原理講論には新約聖書や旧約聖書の引用が多数存在するからです。実は新約聖書の中にも旧約聖書の引用が多数あり、お互いに切っても切れない関係がある様です。

原理講論はWebでテキストで読む事が出来るだけでは無くYouTube で世界平和家庭連合の原理講師が講義してくれるので何時でも無料で学ぶ事が出来ます。

旧教と新教を合わせてキリスト教は400派くらいあると言われていますがその原典であるだけでは無く、ユダヤ教やイスラム教の原典ともなっている聖書は人類の宗教の原典と言っても過言では無いと思われます。

モーセ五書から始まる聖書

人類が保有している書物で最も多くの人に読まれていて、四千年以上の歴史を持つ最も古い書物の一つなので、そこには驚くべき人生の秘密や人類歴史の秘密が秘められています。何故なのか?それは聖書が神様から人類に与えられた約束だからです。古い約束は旧約聖書と言われ、新しい約束は新約聖書と言われています。

旧約聖書の原点はモーセにあり、聖書の最初にあるモーセ五書と言われる創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記はモーセにより書かれたと言われています。何といっても圧巻は誰もが知っている映画「十戒」1956年で取り上げられる出エジプト記でしょう。私はそれこそ十回以上鑑賞し、2016年リメイクされた出エジプト記である映画「Exodus」も見ました。

新約聖書の原点はこうした旧約聖書の伝統の中から生まれたイエス・キリストにありますが、イエス様がユダヤ民族によって十字架にかけられるまでの四つの福音書以外の殆どはイエス様が十字架にかけられてから復活したイエス様に導かれたパウロによるものです。特に使徒行伝はパウロがローマに至るまでの伝道記です。

歴史の真実を語る聖書

最後にもしも貴方が本当に神様を信じるなら聖書を読むべきです。そして聖書を読む時には原理講論を読むと聖書が良く分かります。

ユーミンこと松任谷由実さんに色々と質問をする雑誌企画があって、そこで無人島に行く事になって一つだけ持って行って良いとしたら何を持って行きますか?という質問に対して「聖書」と答えておられました。彼女の聖書との関係性が気になります。

人によって聖書と関係を持つようになったきっかけは様々だと思われますが、私の場合は原理講論からキリスト教と聖書の世界を学び始めました。そして、その重要性を学びました。当初は重たい聖書を持ち運び勉強していましたが、今はスマホの聖書にて勉強しています。

聖書の「天地の創造」から始まって、「アダムとエバの創造」そして「アブラハムから始まるユダヤ民族の生きた歴史」と「イエスキリストから始まるキリスト教の歴史」との相似性は更に西洋史を学ぶ事で圧巻の「人と神様の生きた歴史」として知る者を必ず圧倒すると思います。

また重要な事なのですが、私は原理講論を学ぶ事で聖書の中の多くの疑問と答えを知る事が出来るようになりました。学びはまだまだこれからも継続していますが、聖書の内容は絵空事などではなく、歴史の真実であり、現代に生きる我々にとっても現実であり必要な生きた知識の宝庫である事を知るようになりました。

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