「アトピー解決篇」で勉強

今日は何時もよりもラクセツの量が増えているような…

http://www.e-transact.co.jp/jousui/atopi/top.htm
で勉強しました。

●注意すること
脱ステロイドを実行するとき一番こわいのは、皮ふの傷口から細菌が入って感染症になることです。

●脱ステロイド後の経過…現在は3
1.最初の2ヶ月は非常に苦しい時期です。(悪化しているように見えます)
2.3ヶ月目の終わり頃には、かなり楽になるでしょう。
3.その後、何度かアップダウンがあります。
4.6ヶ月後には、まずまず普通の生活ができるようになるでしょう。
5.またアップダウンがあって、1年後には、ほぼ良くなるでしょう。
6.2年後には、アトピー性皮ふ炎であったことを忘れることがあります。
決意をもって出発し、勇気と根気と明るさをもって継続すれば、やがて必ず目的地に到達できます。期間は人によって違いますが目安は2年です。

●貝と海草は結構食べたいものの中に入っている。牡蠣が良いらしい。
亜鉛は生命活動に重要な役割をはたしていますから、亜鉛不足はアトピー性皮ふ炎に限らず、さまざまな生活習慣病の背景になっています。ニキビや吹き出物、主婦の湿疹、老人の痒みなど、アトピー以外の「皮ふの不調」も、亜鉛不足が関係していそうです。
亜鉛を補給するには、海藻類や貝類を食べるとよいでしょう。
亜鉛の含有量 (単位 mg/100g中)
穀類 玄米3.0 白米1.6 小麦1.9
野菜 からし菜2.5 ほうれんそう2.0 にんじん葉0.9
いも じゃがいも0.7 さつまいも0.3
海藻 ひじき9.5 わかめ6.4 こんぶ5.4
種実 ごま16.0 大豆4.3
葺類 しめじ0.7 しいたけ0.4 えのき0.4
魚 いわし2.1 さば1.5 えび1.5 いか0.7
かき79.0 はまぐり4.4 さざえ2.3
肉 牛肉5.0 豚肉2.7 鶏肉0.7

●大豆は何故か食べたいと思う時がある。
重度のヤケドを負ったときなど、病院では大豆タンパクを大量にとらせて、皮ふ細胞の再生をうながす療法がとられます。大きな傷を負ったときも、タンパク質を供給すると早く傷が回復します。
同様に、良質のタンパク質を補給することで、アトピー性皮ふ炎で損傷している皮ふの回復を早めることができます。大豆タンパクを粉末にした栄養補給食品があります。

●スキンケアで馬油は自分には結構あっていたのではないかと思っている。またモクタールに戻っているが…。
「馬油」は、動物性の脂肪としては希有なことに、アルファ・リノレン酸を多く含んでおり、人間の皮ふにもなじみやすく、保存料が入っていないものがあります。

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