O157 と ノロウィルス について勉強しておこう

食中毒でも特に怖いのがO157だ。今回、女児(5)が溶血性尿毒症症候群(HUS)で意識不明の重体となっている食中毒の原因である汚染の総菜店はトングで取る方式で埼玉県が関係を調査すると客は「衛生面不安だった」との事だ。調理過程か陳列後に汚染された可能性が高いとみられる。量り売りのポテトサラダを店頭で陳列する際、カバーなどをしていなかった。夏場は特に加熱処理しない食べ物の扱いに気をつけないとね。

昨年の2016年は千葉県と東京都の高齢者施設でキュウリのあえ物が原因のO157集団食中毒が起き、死者も出た。この腸管出血性大腸菌は毒素を出すので危険なのだ。腎臓障害や神経障害を引き起こすらしい。潜伏期間も一週間になる事もあるので本当に要注意なのだ。

厚生労働省は腸管出血性大腸菌の食中毒は夏に増えることから、加熱調理や手洗いを呼びかけている。
無症状でも感染していることがあり、排便後の手洗いは必須。手だけでなく調理器具も清潔に保ち、食品の常温保存は避けるなどの対策が有効としている。

この夏に問題となるO157と混同しそうなのが、冬に問題となるノロウィルス
「ウィルスに限っては他の生物の細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなり、生命の最小単位である細胞をもたないので、生物学上は非生物とされている」との事で非生物! とされる事もあるが ノロウイルス感染症には、予防接種のワクチンも抗ウイルス薬も実用化しているものがありません。ウイルスが感染して発症してしまうと、整腸剤などの対症療法しかないのが現状だ。

ノロウイルス感染症の意外な感染源が、舞い上がったホコリです。嘔吐物や下痢便に対して、適切な処理をしない場合、その場所に残存しているノロウイルスがホコリとともに舞い上がって、その日だけでなく、数日を経ても、その場所を歩いただけの人がそのノロウイルスを吸い込んで感染してしまうことがあるとの事だ。

O157の腸管出血性大腸菌と違ってノロウイルスそのものが死亡の原因にはならないとの事だ。1~2日の潜伏期間を経て、吐き気、嘔吐、下痢などの症状が出て症状は数時間から数日で収まり、余程のことがない限り重症化することはない。しかし、症状は罹った者にしか分からないが相当辛いもののようだ。

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