WordPressもくもく勉強会でレンタルサーバへのインストールの問題点を学ぶ

会社のホームページをさくらインターネットのドメイン直下にWordPressをインストールして運営していたので同一レンタルサーバに複数のWordPressをインストールしようとすると不都合が発生した。

複数のWordPressをインストールしようとした理由は会社のホームページ複製版でテストをしてみたかったのだ。

現行のレンタルサーバの場所では上手く行かないので、さくらインターネットの別のレンタルサーバのドメイン直下に複数ディレクトリを作成して、それぞれにWordPressをインストールするという方針を立て、バックアップデータをbackWPupというプラグインで取得して、その別のレンタルサーバの場所への 引越しを実施した。

しかしながら①WordPressの/contentのftpによるコピー②phpMyAdminによるデータベースのコピーを行うも引越し先のWordPress管理画面にログイン出来ない問題が発生した。

結論としては上記の説明にある方法つまりはphpMyAdminでデータベースの中に記述されているWordPressアドレスを直接修正して問題解決した。

バックアップデータの取得やWordPressの復元を経験した。画像が表示されないなどの問題が発生したが、今回の構想を指導してくださったWordPressもくもく勉強会の先生の協力もあって無事終了した。

これにより、テスト用のサイトも構築出来たが、サイトを構成するphpやmysqlそしてWordPressを最新バージョンに出来たのも良かった事かもしれない。さらにバックアップの重要性や移転可能な内容でホームページを作成する重要性も学ぶ事が出来た。

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